能登旅行最終日「能登牛お持ち帰りで」

能登お疲れ!

  • 朝になって多分cowdog氏に起こされる。もう8時半だそうで。

急いで朝食に向かう。今度は鮭も焼きベーコンもあった。
これさえあれば朝バイキングは有利な存在に早代わり。
昼飯を食わないのを決定していたためガッツリ食いました。
時間が少し余ったので風呂へ。湯船だけ浸かる。
朝なんで周りの風景を見ながら風呂に入れるのはイイネ。
今回の旅は本当に風呂が重要というのを思い知った。
今度旅行くにしても風呂が充実しているとこにしようと思いました。

  • 11時チェックアウト。お土産購入していざ出発。

目的地は聞かないで惰性で。すると厳門ってとこの近くに到着。

いやー、絶景かな絶景かな。
みんなは近くの露店で食い物を注文し始める。
音深さんと濁主は能登ラーメン。なんて有利な名前してるんだ!
能登うどんというのを激しく食べたかったが夜のぶっぱのため我慢。
鬱氏とBAB氏でさざえのつぼ焼きを食ってました。

私はさざえ食べれないんですが、二人がめちゃ絶賛してました。
今度行くときは挑戦したいと思います。要と弱化もぜひw
ここで一番強かったのはチェリA氏。中でカレーを食べながら地元のおっちゃんや
おばちゃんと世間話をして情報収集。さすがチェリA氏です。
みんな一通り食を堪能して車でちょい下って巌門の洞窟に到着。
ここは海岸とちがって岩場でした。かっこうの遊び場。内輪が遊ばないわけがない。
思い思いにみんな遊び始める。私は途中岩で巨大フナムシを見てしまいヒヨったので
遊んでない人達と先へ進みました。
先の売店でソフトクリームを食う。こういうとこで食うソフトはうまい。
遊んでる連中を待ってるとRain氏が売店のおばちゃんに釣られてた。ご愁傷様ですw
後から来た連中も釣られてカキ氷やらソフトを食い始める。あのおばちゃんやるな。
みんなで記念撮影をしてここを出発。

次に来たのはここヤセの断崖。なんでも自殺の名所らしいです。
途中に標語みたいのがところどころに立てられてました。
プチ高所恐怖症の私はちょっと塀は乗り越えられませんでした。
むしろチェリA氏と要はぶっぱしすぎですよw
これで結構能登の名所を回ったので金沢の兼六園へと向かうことに。

日本三大庭園のうちの一つ兼六園(確か
確かに風景は綺麗ですねぇ

ただ来た季節がちょい悪かったかも。秋の紅葉や冬の雪景色が一番絵になる風景かな。
途中解説看板見てると平成15年に松が病気で刈られる×2。何があった平成15年w
最後は濁主の看板翻訳を楽しんだ後兼六園を後にしました。

  • さていよいよ最後のメイン、能登牛を楽しむ時間です。

リサコさんの案内でてらおか風舎に到着。場違いな雰囲気がヒシヒシと伝わりますw
メニューを貰い即決断。サーロイン300g、刺身盛り合わせ、ライス大、バニラアイス。
〆て10000円なり。一回の食事で1万。これぞぶっぱの醍醐味だ!
cowdog氏が持ってきたクーポンでドリンク一杯タダに。
運転手二人の酒飲めない補正はちょっとかわいそうだった。私は安定オレンジジュースw
そして刺身盛り合わせ到着。

左から能登牛のたたき、能登牛の刺身、馬刺しです。
どれもすごく柔らかくて味わい深い。特に刺身は臭みも全く無くとても美味しかった。
地味にタレのしょうゆもいい味出してました。
馬刺しも初経験でしたが非常に美味しかったです。
そして主役の登場です!

これぞ能登、と言わんばかりの存在感です。めちゃくちゃ美味そうです。
では一口…。なにこのとろける味わい。肉が溶けるとはこのこと。
肉汁もジューシー。一言残そう。テラハボス、と。
何も言わずにもくもくと食う。いやー、これは今まで食ってた肉とは次元違うね。
機会があれば何度でも食いたい。そんな気にさせてくれます。

  • 肉を堪能していざ帰宅。Rain車はリサコさんを送ってから帰宅。

道案内とかどうもありがとうございました。今度は能登鶏食いますw
コンビニでガムとか飲み物買っていざ出発!
助手席に乗ってるのに寝るわけにはいかない、ということで一生懸命テンションを
上げようとする。もうちょっと曲考えて入れてくればよかったよ…。
大津でBABを降ろして濁へ。もう終電がないので家に帰れないしね。
濁についたあとは身体測定の夢寐を堪能したあと寝ました。
しかし、慌しかったですが楽しかったです。また冬はどこかみんなで行きましょう。
最後にこの言葉を残しましょう。
能登、感じましたか?」