AIR

  • いよいよ佳境に入ってきたAIR編です。

自販機のところで晴子が帰ってくるシーン、散髪のシーン、海のシーンと見所が
盛りだくさんの内容でした。
散髪のシーンは映像化により、上手くコミカルな演出で描かれてました。
この散髪のシーンでの親子としての触れ合いが、後に起こるイベントの布石と
なっている重要なシーンなんですが、良い演出だと思います。
ってかもう双星は流すなと。かかるシーンも手伝って鬱状態に入りますw

  • そして海のシーン。

映像という媒体による演出が見事だとしか言えないですね。
音声、バックミュージックを上手く殺して、観鈴の一言を強調する。
その後に流れる銀色…。これまでも神の演出でしたが、これは更に一歩上ですね。
「ママー」と叫ぶところ。AIRをプレイした人間なら90%ぐらいがAIR鬱状態
持っていかれると思いますよ。

  • そんなわけで私も例外ではなくAIR鬱にかかっております。

ゲームをプレイし終わったときの気分がすごく蘇ってきてますねw
しかし、ここまで来てもまだ「青空」という切り札が残ってるんですね…。
次回最終話、すごく楽しみな反面、あの気分が戻ってきてしまうのかという葛藤が
自分の中であります。まぁ、ここまで来れば行くしかないんですけど。
むしろ来週木曜は筆記試験後という鬱状態か…。
最悪のコンディションで楽しめそうです…。